sakuraIoTの立ち上げを一時中断して先ずはUSB通信モジュール+格安SIMを使った方式を検討することにしました。

理由 

さくらIoTをラズパイに繋ぐには今のところあまり実績が見当たらず通信ライブラリーを自分で書くか、移植が必要で時間がかかりそう。
ラズパイで使えるUSBモジュールが各種1万円以下で買える。→Abit製のAK-020を採用
格安SIMが盛りだくさんで、通信速度を問わなければ月額300円で使える。→話題のロケモバ神オプションにしてみました。
ラズパイでの使用例が幾つかネットに上がっていて、丁寧な解説を利用させてもらえた。

利点と課題

これまで自分でWAN側を触ったことが無くなじみのないPPPでの接続(ダイヤルアップのモデム通信です)→ネット情報のおかげでOK
速度200Kbpsとは言えネットの無制限常時接続が月額300円程度ー>100Kbps以上は出ている感じ
リンクダウンの不安 しばしば落ちる様では困る。→使ってみて問題なさそう。基本DOCOMOの3G回線?
自分が最も手軽に使えて新たな開発要素の少ないWebDavでの通信が使える。→JasonかCSVでクラウドにデータをアップ。
個々の通信データ毎に管理確認や異常で再送等はできない→クラウド側でデータの整合性はチェックできて実害はない。
ネット常時接続とはいえグローバルIPが振られないので外部からのリモート操作に工夫がいる→SSHトンネルなど検討

システム仕様と構成

ラズパイで集めたデータ10CH分を毎分1回クラウドサーバーのCSVファイルに追記する。(クラウドのファイルをラズパイに自動マウント)
同じデータはラズパイ上のUSBメモリにも蓄える。
WDや瞬時停電などでの再BOOTでもリンクアップしてファイルの再マウントをかのうにする

SSHトンネルを掘る

先ずサーバーにラズパイからID/PW無しでLoginできるように、RSA鍵を作り公開鍵をSCPします。Jack Rhysider氏のTunnelsUpの解説を参考に使わせていただきました。

次にトンネル、ラズパイ→サーバーへのリバーストンネルを掘ります。ラズパイのポート22をサーバ―上でxxxxとしてマッピングするポートフォワーディングという技?をつかいます。同じくTunnelsUpから記事を参考にさせてもらいました。